自分のやりたいことの振り返り


今年は自分の精神面でも画風もブレブレで混乱した半年が続きました。
今年は色々な人の意見を聞きすぎて、何をどう表現したいのか見失ってていたところもあります。
その前の年までは描くことに必死で、「何をどう描きたいか」までたどり着くことすらままなかったので仕方なかったかな。

でも今まで描いてきた絵の中にも自分の共通点というものはあって、
結局原点に戻ると「好きな景色を描いてみんなにこんなところがあることを知ってほしい」という想いで無意識のまま絵画制作していたようです。

どう描きたいのかというのも迷ったのですが、私が今まで生きてきた中で一番好きでい続けられた作家がウィリアム・ターナーで「ああそこなんだな」と原点に戻りました。
でも完全にターナーの作風を真似したいのでなくて、ターナーが描いた「静止と動き、空気感、色彩、臨場感」これが好きで、私なりにこれをどう描くかが今後の課題です。

女性の画家さんに「ながのさんは画材が西洋なのにモチーフと描写が日本的で美術の領域に達してない」と指摘されかなり混乱したのですが。今はどういうことかわかりました。

私のやりたいことは基本的に風景をどう表すかなので、モチーフは東京でも高知でも京都でも海外でも(行けるか謎)いいため、そこに西洋東洋を拘る必要はないと考えています。

ただ描写が日本的と言われるのはちょっと不味くて、もうちょっと面で描く意識は徹底して行かないとなと、デッサンもおさらいしよう。

画材はアクリルと油絵が好きなので、ここは変わらないだろうな。

あと、この画家さんには以前、海外の人は滝を見たときに「神聖な場所」なんて考えないよ。と言われて
その時は「そこまで言わなくてもいいだろ!」とちょっとムッとしてしまいましたが、
でも自分が伝えたいことは自分の心情以上にその場所が何処であるかだと思うので、タイトルももっと考えていきたいです。


まだまだ課題はたくさんありますが、一先ず光は見えてきたかな?笑
これからは人からの指摘も「その人が何故そのことを告げるのか」を考えたうえで「自分が何を選んでいくか」は冷静に判断していきたいです。

---
追記
アートをしているとちょっと詐欺紛いな企業からの連絡が増えています。
私としては詐欺でなくとも、画廊や公募展サイドが後出しで高額な予算を出してくる行為はご遠慮願いたいため、メールフォームに注意書きを付け足しました。
その辺はよろしくお願い足します。
スポンサーサイト
Theme: 思うこと
Genre: 学問・文化・芸術

Comment

Leave a Reply





管理者にだけ表示を許可する